【淡路ハイウェイオアシスを観光しよう】~1日遊べる万能スポット~
目次
淡路島で一日遊ぶことのできる万能スポットとして、「淡路ハイウェイオアシス」を紹介させていただきます。
「淡路ハイウェイオアシス」は兵庫県立淡路島公園や淡路サービスエリアと直結している施設であり、淡路島名物のお土産が販売されていたり、淡路島原産の食材を利用した料理をふるまうレストランなどがあり充実した施設となっております。
また、直結している淡路島公園には、小さいお子様から大人の方まで楽しむことができるアスレチック施設や、広大な芝生の広場、大迫力の明石海峡大橋を眺めることができる展望デッキが常設されています。
兵庫県立淡路島公園の中には、「交流ゾーン」「草原と花のゾーン」「森のゾーン」「ハイウェイオアシスゾーン」といった4つのゾーンに分けられており、今回は、「ハイウェイオアシスゾーン」に関して紹介させていただきます。
「交流ゾーン」と「草原と花のゾーン」に関しましては、淡路島公園の紹介をメインとした他記事に手紹介させていただいておりますため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトでは、他にも淡路島の観光に関しての記事を多く掲載させていただいているため、併せてご確認ください。
淡路ハイウェイオアシスの概要
淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県淡路市岩谷大林に位置し、淡路サービスエリアの駐車場内よりアクセスが可能となります。
淡路ハイウェイオアシスのオアシス館の営業時間は以下の通りとなっております。時短営業や閉館している場合があるため、アクセスする前に、営業状況をホームページでチェックしましょう。
- 平日 午前9時~19時
- 休日 午前9時~20時
淡路ハイウェイオアシスまでのアクセス
車でのアクセス
高速道路を利用して淡路ハイウェイオアシスを訪れる際は、淡路サービスエリアを利用しましょう。
とはいえ、淡路ハイウェイオアシスは、淡路サービスエリアに駐車すればいいわけではなく、淡路サービスエリアから200mほど先にある「チェックゲート」というゲートを通らなければなりません。
このチェックゲートは、一般の高速道路の料金所のような見た目をしているため、困惑してしまう方も多いのが現状です。
とはいえ、このゲートは高速の出口や料金所ではなく、通過料金は無料であるため、淡路ハイウェイオアシスにアクセスする方は利用しましょう。
一般道路を利用してアクセスする際は、淡路島公園のA1の駐車場を利用することをおすすめします。冒頭でも述べさせていただいた通り、淡路島公園と淡路ハイウェイオアシスは直結しているため、徒歩数分で淡路ハイウェイオアシスまで移動することができます。
バスでのアクセス
バスを利用してアクセスする際は、高速バス・淡路交通・学園都市ー洲本線(洲本高速BC行)を利用しましょう。
高速舞子から淡路ICまで一本でいくことができ、料金は470円となります。淡路ICで降車してから徒歩20分ほどの場所に淡路ハイウェイオアシスがあります。
淡路ICからは、徒歩20分となるため、小さいお子様や高齢者の方とご一緒にアクセスする際は、自車やタクシーを利用することをおすすめします。
淡路ハイウェイオアシスのゾーンを紹介
ハイウェイオアシスゾーン
淡路ハイウェイオアシスのハイウェイオアシスゾーンでは、オアシス館と呼ばれる、現地でとれた食材を用いた料理を展開するレストランや、淡路島の名物が並ぶお土産屋さんがあります。
レストランやカフェの中には、迫力満点の明石海峡大橋を眺めながら食事をするスポットもあるため紹介させていただきます。
ハイウェイオアシスゾーンでの食事を楽しもう
ハイウェイオアシスゾーンのレストランやカフェは合わせて6つあり、詳しいメニューや値段などはホームページに記載されているため、訪れる際はチェックしてみてはいかがでしょうか。中でも特におすすめのレストランを紹介します。
Oasis Dog Cafe (オアシスドッグカフェ)
「Oasis Dog Cafe」は名前の通り、ペット(犬)同伴で食事をすることができるカフェになります。また、ただペット同伴で食事ができるだけではなく、店内にはドッグランが常設されているため、ペットも一緒に楽しめるスポットとなっております。
そのため、ペット同伴で淡路島公園に訪れた方もストレスなく楽しめるように配慮された完璧な観光スポットとなっております。
カフェはガラス張りとなっており、明石海峡大橋や観覧車などの絶景を眺めながら食事をすることができます。食事のメニューはホットドックを中心に展開されており、淡路島産のピクルスや玉ねぎなどが使用されているため、現地の味を楽しむことができます。
また、韓国で生まれた「クロワッサン×ワッフル」通称「クロッフル」と呼ばれるクロワッサンの生地をワッフルメーカーを利用して焼いたスイーツのプレートも展開されています。
ベリーやピスタチオなどが盛り付けられ、とてもおしゃれな見た目で彩られているため、インスタ映えすること間違いなしです!
淡路島生パスタと窯焼きピザ「Tr.e.pici」
こちらはハイウェイオアシスゾーンの本格イタリアンとして、テレビにも取り上げられたことのあるイタリアンレストランとなります。
「Tr.e.pici」のメニューは、前田慎也シェフというミシュランガイド東京にて7年連続で星を獲得した、ものすごい実力を持ったシェフがプロデュースしたものになります。
このレストランの特徴である生パスタは、直径3ミリという極太麺のパスタであり、今までのイタリアンの常識を覆したようなパスタとなっているため、普段とは異なるイタリアンを楽しむことができます。
また、Tr.e.pici で提供されるナポリ風ピザは全て窯焼きとなっているため、本格的なピザを堪能することができます。
おあしすキッチン
「おあしすキッチン」は、淡路島の旬の食材を使用した料理を堪能できるフードコートになります。
淡路ハイウェイオアシスには、魅力的なレストランやカフェがありますが、その中から1つを選ぶとなると迷ってしまいますよね。そんな方にお勧めなのが、淡路島ならではの食材を使用した「うどんと丼」を中心に展開しているおあしすキッチンがおすすめになります。
おあしすキッチンの最大の魅力ともいえるのが、テイクアウトメニューが販売されているという点となります。おあしすキッチンのテイクアウトを利用して、直結している淡路島公園でピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、テイクアウトメニューには、淡路島の食材を利用した「淡路玉ねぎ豚まん」や「淡路牛コロッケ」などといった魅力的なメニューが揃えられています。
まとめ
今回は、1日中楽しめる淡路島の観光スポットとして、淡路ハイウェイオアシスを紹介させていただきました。
淡路ハイウェイオアシスには、淡路島の食材を利用したメニューが展開されているレストランやカフェがあったり、有名なシェフが在籍する本格的なイタリアンが常設されています。
また、テイクアウトメニューも揃えられているフードコートやペットも同伴することが可能なカフェもあるため、どのような方でも、食事をストレスなく楽しむことができます。
淡路島に訪れた際は、淡路ハイウェイオアシスで淡路島の食材を堪能してみてはいかがでしょうか。
当サイトでは、「淡路島観光」をキーワードとして記事を多く掲載しております。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
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