目次
今はさまざまなメディアにおいてキャンプの魅力が取り上げられています。
そのため、これまでにないほどのキャンプブームが広がっていると言っても過言ではないでしょう。
淡路島では、初心者から上級者まで楽しめるキャンプ場がたくさんあり、さまざまなシーンで利用されています。
そのため、淡路島のどこでキャンプを楽しめば良いのか迷っておられる方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決すべく、本記事では淡路島の観光でみんな楽しめるキャンプ場おすすめ4選をご紹介します。
菜音ファーム
菜音ファームのキャンプ場は、淡路島淡路市の中央山間部に位置する丘の上にあります。
大自然に囲まれた約1000坪の敷地面積となっており、他のキャンプ場と比較するとコンパクトサイズとなっているためアットホームな空間を楽しむことができます。
キャンプを楽しむと同時に、オーガニック・無添加・手作りの自家栽培した新鮮食材の石窯農園ピザやドリンクを楽しむことができます。
普段の食事とは異なり、オーガニックや無添加といった食材に付加価値が与えられている食事であることから、グルメな方も満足できる食事を堪能することができるのではないでしょうか。
昼間は鳥のさえずりや吹き抜ける海風、夜間は天空に広がる目いっぱいの星空を楽しむことができるおすすめのキャンプ場となっています。
都会にはない自然を満喫できるキャンプ場となっていますので、日々の喧騒から一時離れることで非常に良い余暇を過ごせるおすすめのスポットとなっています。
サイトの利用料金は次のとおりであり、手ぶらでキャンプ、テントサイト、オートキャンプサイトがあります。
サイトは施設使用料とサイト利用料が必要であり、有料となっていますが温水シャワーを利用することもできます。
- 手ぶらキャンプ:16,000円(大人2名1泊、追加1名毎5,000円)
- ※ハイシーズンは20,000円(GW、7月8月9月土曜日、8月8日~16日)
- 施設使用料:大人700円、子供500円
- テントサイト(1区画8m×6m):5,000円
- オートキャンプサイト(1区画10m×6m):7,000円
- 住所:〒656-2162 兵庫県淡路市王子1430
- 電話:0799-62-2828
- 公式サイト:http://zionfarm.jp/camp/
吹上浜
吹上浜のキャンプ場は、淡路島南あわじ市の最南端の海岸に位置しています。
日本の白砂青松100選に選ばれた海岸に位置していることから、白い砂浜に青い松が生い茂り風光明媚な空間は他のキャンプ場とは一線を画するものとなっています。
キャンプを楽しむと同時に、自然豊かな空間も満喫することができます。
また、海岸に近いこともあり、海釣りなどを楽しんでみるのも良いでしょう。
波の音に包まれ、澄んだ空気と満点の星空が創出されている空間は、多忙な日常を忘れさせてくれる極上の一時であると言えるのではないでしょうか。
なお、ビーチは遊泳禁止区域となっていることから、海水浴を楽しむことはできませんので注意が必要です。
サイトの利用料金は次のとおりであり、区画サイトとフリーサイトは同一料金となっています。なお、砂土でオートキャンプが可能であり、約300人の収容も可能としていることから大人数での利用も問題ありません。
また、駐車場は有料となっており、必要に応じてAC電源とテントをレンタルしても良いでしょう。
- 開設期間:7月1日から9月30日
- 1泊料金(2泊目以降半額):大人(中学生以上)1,200円、小人(小学生以上)400円
- 日帰り料金:500円(デイキャンプ)
- 駐車料金(2泊目以降半額):乗用車500円、二輪車200円
- 電話予約:0799-55-0948(南あわじ市吹上浜野外教育センター)
- 住所:〒656-0542 兵庫県南あわじ市阿万吹上町113-1
- 電話:0799-55-0948
- 公式サイト:https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/taiiku/hukiagehama-camp.html
伊毘うずしお村
伊毘うずしお村のキャンプ場は、淡路島南あわじ市の南西海岸に位置しています。
全長約300メートルのビーチが魅力となっており、鳴門海峡と大鳴門橋を同時に眺めることができるおすすめのキャンプ場となっています。
キャンプを楽しむと同時に、コンパクトなビーチでは海水浴を楽しむことができます。
キャンプ場付近には突堤がありますので、そこから磯釣りを満喫しても良いのではないでしょうか。
なお、夕食はバーベキューを楽しむことができ、夜には海辺でウミホタルが鑑賞できます。
サイト利用料金は次のとおりであり、オートキャンプサイトが20区画あります。
また、AC電源が設置されていますので電源供給に困ることはないでしょう。
バーベキューサイト・温水シャワー・駐車場は有料となっていますので、注意が必要です。
- 開設期間:4月1日~10月31日
- 施設使用料:大人300円、子供150円
- キャンプサイト:6,000円
- 駐車料金:自動車700円、二輪車200円、マイクロバス1,500円
- 電話予約:0799-37-9040(伊毘うずしお村キャンプ場)
- 住所:〒656-0661 兵庫県南あわじ市阿那賀825
- 電話:0799-37-9040
- 公式サイト:https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/suisan/ibiuzushiomura.html
グランピングリゾートAwaji
グランピングリゾートAwajiは、淡路島北部に位置する島内初のドーム型グランピング施設のキャンプ場です。
2021年5月1日にオープンしたばかりであり、非常にキレイな施設となっています。
キャンプを楽しむと同時に、キャンプファイヤーやバーベキューを楽しむことができます。
また、本施設ではペットも一緒に宿泊することができますので、家族同然のペットとも楽しい思い出を作ることができるのではないでしょうか。
また、カフェでは適宜休憩をすることができ、併設されているBARでは星空を眺めながらお酒を楽しむことも可能となっています。
なお、初心者に優しく手ぶらでキャンプを満喫することができるのもおすすめの1つです。
宿泊プランは「素泊まりプラン」と「1泊2食プラン」があり、7棟全室が1棟貸切型タイプですので気兼ねなく利用することができるでしょう。
- 素泊まり・持ち込みプラン:12,320円~
- 1泊2食プラン(グルメグランピング):22,770円~
- 住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2604
- 電話:0799-33-1600
- 公式サイト:https://awaji-glamping.com/
淡路島でキャンプを楽しみましょう
ここまで、淡路島の観光でみんな楽しめるキャンプ場おすすめ4選をご紹介しました。
キャンプは、都会では味わうことのできない自然豊かな環境に身を置くことができます。
自然にはマイナスイオンが豊富に含まれていることから、普段の疲れを癒す場所としては非常におすすめであると言えるでしょう。
また、キャンプならではのたき火なども人の心を癒す効果が高いとされています。
夜はたき火を眺めながら、のんびりと過ごすことで明日への活力を蓄えることができるのではないでしょうか。
是非とも、あなたに合った観光で楽しめるキャンプ場を探してみてくださいね。
KAMIAWAに広告を掲載しませんか?
OPEN記念期間につき無料から広告掲載可能です!!!
まずはお問い合わせください!!!
KAMIAWAは淡路島に特化・密着した情報をお届けするローカルメディアです。
共に淡路島を盛り上げるパートナーを募集しています。
KAMIAWAは淡路島No1ポータルサイトを目指します。
この記事を書いた人
KAMIAWA編集部