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《初詣》伊弉諾神宮など 《淡路島おすすめ参拝スポット》2023

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kamiawa編集部

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淡路島の初詣情報2023年

    目次

伊弉諾神宮

淡路島の初詣と言えば日本最古の神社「伊弉諾神宮」ですよね。例年、正月三が日には、14万~15万人の方が初詣に参拝する人気の神社となります。

2022年はここ10年で最も多い約16万6千人の参拝客がありました。外出自粛のあった2021年と比較して倍増しており、2023年も更なる参拝客の増加が見込まれています。

混雑状況

神戸方面からも初詣に参拝される方もいる人気の場所ですが、淡路島内にあることから、都市部の神社やお寺のように身動きできないほど大混雑となることはまずありません。

しかし、大晦日から年明けにかけては例年混雑の傾向があります、元日は終日混雑が予想されます。
昼頃が混雑のピークになりやすいので、朝早い時間や夕方以降にお参りすると比較的混雑を避けることができおすすめです。

参拝客の混雑傾向と比例して、元日は終日、2日と3日は昼前後をピークに大きな渋滞が発生する可能性があります。

特に、神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮インターより県道88号→伊弉諾神宮に向かう道は相当な渋滞が予想されます。

出来るだけ西海岸側より迂回してアクセスすると混雑を避けられる可能性が上がります。

混雑を避け、余裕を持った参拝計画を立てましょう。

参拝料・拝観料

伊弉諾神宮では無料で参拝することができます。

また駐車場も無料で用意されているものが多く、基本的には無料で初詣に行くことができます。

駐車場情報

  • 第一駐車場 大鳥居の東側にある無料駐車場です。
  • 第二駐車場 伊弉諾神宮の西側にある無料駐車場です。
    正面の参道からは少し離れますが、第一駐車場に比べると混雑度は多少低くなっています。(大きくないので混雑はします)
    伊弉諾神宮の大鳥居までは徒歩で3分ほど。
  • 多賀小学校(臨時駐車場) 例年、伊弉諾神宮の前にある「多賀小学校」に臨時駐車場が開放されます。
    有料(500円程度)となっていますのでご注意ください。
  • 一宮中学校(臨時駐車場) 例年、伊弉諾神宮の南側にある「一宮中学校」に臨時駐車場が開放されます。
    こちらも有料です。
  • ふるさとセンター・いざなぎアリーナ 2022年は「ふるさとセンター」「いざなぎアリーナ」の駐車場も無料開放されました。
    伊弉諾神宮の大鳥居までは徒歩で3分ほど。 

※2022年の実績をもとに掲載しております。駐車場リンクはGoogleMAPに移動します。

屋台の出店

定番のたこやき・お好み焼きなど、たくさんの屋台が例年出店されています。

中でも注目は池田商店のピンス焼き!ベビーカステラに似ていますが、中がほどよく半熟になってクリームのようです。淡路島のお祭りなどで鉄板のソウルフードになってます。

おのころ島神社

日本の神々誕生の聖地といわれる丘に建つ神社です。

大きな鳥居が目印です。

📍兵庫県南あわじ市榎列下幡多415 おのころ島神社

  • 例年の人出 約5万人
  • 新春イベント  

  ◇2023年1月1日 0:00 歳旦祭

  ◇2023年1月1日~3日 お神酒や福豆の授与

厳島神社《淡路島弁財天》

淡路の「弁天さん」として親しまれている厳島神社です。

📍兵庫県洲本市本町4丁目1−27

  • 例年の人出 約2万人
  • 新春イベント

  ◇大晦日20時から大祓(おおはらい)式、元日0時から初太鼓とともに歳旦祭が執り行われます。

施設情報
施設名 伊弉諾神宮
公式サイト・SNS
住所 〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
電話番号 0799-80-5001
施設情報 御 由 緒 古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構へて余生を過ごされたと記される。 その御住居跡に御陵が営まれ、至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、當神宮の起源である。地元では「いっくさん」と別称され日之少宮・淡路島神・多賀明神・津名明神と崇められている。 本殿の位置は、明治時代に後背の御陵地を整地して移築されたもので、それ以前は、禁足の聖地であった。御陵を中心として神域の周囲に濛が巡らされたと伝え、正面の神池や背後の湿地はこの周濛の遺構という。 建物や工作物は、明治九年から同二十一年に官費で造営されたものが殆どだが、神輿庫及び東西の御門は、旧幕時代の阿波藩主の寄進による。 境内地は、約一万五千坪。沖積地にあって天然記念物の大楠など照葉樹林に覆はれ、四季を彩る草木が繁茂する日本最古のお社である。江戸時代の地誌によれば、二丁四方の社地を領したとあり、広大な神域であった。 夫婦大楠(めおとおおくす) 夫婦の大楠(めおとおおくす) 兵庫県指定天然記念物 樹齢九百年を数える古木で、元は二株のものが、結合して一株に成長したという珍樹で、伊弉諾大神・伊弉冉大神の神霊の宿る御神木として信仰されています。江戸時代の地誌にも「連理の楠」として、その霊験が記され、今でも安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰がいきています。 幽宮(かくりのみや) 日本書紀神代巻に「是以構幽宮於淡路之洲」とあり、神功をはたされた伊弉諾大神が、御子神の天照皇大御神に国家統治の大業を委譲され、最初に生まれた淡路島に帰還され、多賀の地に幽宮を構えて余生を過ごされたと伝えています。 この地で終焉の時を迎えられた伊弉諾大神は、その住居の跡に神陵を築いて(現本殿の位置)お祀りされ、これが最古の神社である伊弉諾神宮の創祀の起源だとされています。 放生(ほうじょう)の神池 神前の御池は、「放生池」とも呼ばれ、古くは放生神事(鳥や魚を放して生命の永続を祈る行事)が行われていました。 今でも病気平癒のための命乞に「鯉」を放ち、快癒の感謝に「亀」を放つ信仰習慣があります。この池は、元は本殿後背の森を隔てる「ため池」と連結して、神陵の周囲に巡らされた濠の名残とされ、後世になって増援整備が行われたものです。 上記公式HPより抜粋させて頂いております。
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