目次
淡路島では、観光スポットとしておしゃれなお店が多数存在します。
また、ご当地産の食材などもたくさんあることから、美味しい料理を楽しむことができるおすすめの観光スポットとなっています。
数あるお店の中でも、おしゃれなお店でイタリアンを楽しむことができるのも淡路島の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
景色の良い素晴らしいロケーションの中で、美味しいイタリアンを楽しむことができるのも淡路島の魅力の1つとなっています。
本記事では、淡路島の観光で楽しめるイタリアンおすすめ7選をご紹介します。
のじまスコーラ
のじまスコーラ「リストランテ スコーラ」は、淡路島のイタリアンでおすすめの観光スポットである店となっています。
ランチメニューは、「Piacere 出会い」と銘打ったメニューが人気となっています。
全6品のコースが展開されており、彩りも香りも味わいも豊かな料理によって季節を五感で感じることができるでしょう。
世界のシェフ1000人に選ばれた奥田政行さんがプロデュースしたお店として有名であり、海外で高い評価を得た独創性に富んだコースが魅力となっています。
料理長は、淡路島出身でミシュラン三ツ星店でスーシェフを務めた岡野満さんが務めます。
地産地消の匠と称されるシェフと、御食国と称される淡路島の相性は抜群です。
また、のじまスコーラは閉校した旧野島小学校をリノベーションした複合施設となっているため、施設の外観も個性的であると言えるのではないでしょうか。
- 住所:〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦843
- 電話:0799-82-1820
- 公式サイト:https://www.nojima-scuola.com/
いたりあ亭
いたりあ亭は淡路島のイタリアンでおすすめの観光スポットである店となっています。
1979年に創業した、淡路島において一番老舗である地中海風イタリア料理店です。
フレンチの手法や感性を融合させた、イタリア料理が自慢のおしゃれなお店となっています。
また、ミシュランガイドでビブグルマンに選定されていることから、味についても折り紙付きであると言えるでしょう。
ランチメニューは「黒鮑のムニエールランチコース」と銘打ったメニューが人気となっています。
全6品のコースが展開されており、約200グラムの黒鮑がメインとなっています。
アワビは豊かな風味で濃厚な味わいであり、魚介はセリ場で調達しています。
また、野菜は地元産と自家栽培・小麦は自家製・肉は淡路牛や淡路鶏と地元産にこだわりを魅せています。
そのため、淡路島の地産地消を遺憾なく発揮した料理で素材の旨みを引き出してくれているのです。
- 住所:〒656-0026 兵庫県洲本市栄町3-1-43
- 電話:0799-24-5399
- 公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/italiatei
BUCHI(ブチ)
BUCHI(ブチ)は、2020年にオープンした淡路島のイタリアンでおすすめの観光スポットである店となっています。
店名は淡路島の方言で「花の咲いた玉ねぎ」を意味しています。
シェフは、イタリア料理界の巨匠 グアルティエーロマルケージという名前の日本支店で料理長を務めた矢野昌司さんです。
ランチメニューは、「DEGUSTAZIONE」と銘打ったメニューが人気となっています。
全6品のコースで展開されており、コンセプトはローカルガストロノミーです。
シラス・鯛・えびすもち豚・玉ねぎ・淡路和牛など、地産地消の和モダンなイタリア料理を楽しむことができます。
大胆かつ繊細な味わいを堪能することができ、北端の海岸沿いに位置しているため明石海峡大橋の大パノラマを絶景も楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
- 住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋1871
- 電話:0799-72-0034
- 公式サイト:https://buchi-awaji.jp/
リゾレッタ
リゾレッタ(L’ISOLETTA)は、2000年にオープンした淡路島のイタリアンでおすすめの観光スポットである店となっています。
店名は、イタリア語で「小さい島」という意味です。
地元出身の井壷シェフは、ミシュランガイド兵庫でミシュランプレートに選定されていることから、味についても折り紙付きであると言えるでしょう。
なお、利用される場合は事前予約制であるため注意が必要です。
ランチメニューは、「Bコース」と銘打ったメニューが人気となっています。
全7品のコースで展開されており、料理は当日の厳選素材から決定しているこだわり様です。
使用する食材は全て淡路島産で地産地消であり、40種類の野菜サラダ・手延べパスタ・淡路牛サーロインは絶品となっています。
また、市街地に位置しており、目の前には大浜海水浴場のビーチと松林が広がっていることから、観光スポットとしても人気を博しています。
- 住所:〒656-0024 兵庫県洲本市山手1-882-6
- 電話:0799-25-5260
- 公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/itsuboyukinori
ラ カーサ ヴェッキア
ラ カーサ ヴェッキア(LA CASA VECCHIA)は、2013年にオープンした淡路島のイタリアンでおすすめの観光スポットである店となっています。
シェフでソムリエの米村幸起さんが営んでおり、建物は古民家で築80年以上の昔に建てられた農家をリノベーションして、内装も食器も淡路島産にこだわったおすすめのお店となっています。
ランチメニューは「二十四節気コース」と銘打ったメニューが人気となっています。
全6品のコースで展開されており、仮屋漁港で仕入れた魚介・自家製粉で手打ちのタリオリーニ・大造畜産のブランド牛などがおすすめです。
名物は自家製フォカッチャであり、イタリアンでありながら日本家屋の和の雰囲気で和の器とお箸で楽しむことができます。
- 住所:〒656-2334 兵庫県淡路市釜口1225
- 電話:0799-74-6441
- 公式サイト:https://www.la-casavecchia.com/
パスタフレスカダンメン
パスタフレスカダンメン(PASTA FRESCA DAN-MEN)は、淡路島のイタリアンでおすすめの観光スポットである店となっています。
お店の特徴としては、オーシャンビューを楽しむことができるロケーションとなっているところです。
また、創業110年の老舗「淡路麺業」が直営する生パスタ専門店となっていますので、味についても折り紙付きであると言えるでしょう。
ランチメニューは、「ランチセット」と銘打ったメニューが人気となっています。
なお、ソースとパスタの種類は約30種類と多数展開されているのも嬉しいポイントです。
生パスタ麺は、伝統の手打ち製法で絹のような柔らかさとモチモチ感があります。
ソースは、地蛸・真鰯・鯛・海老・穴子・玉葱・トマト・バジル・ポーク・淡路牛・鶏卵など地元食材を使用します。
トマト・オイル・ラグー・クリーム・チーズと種類が豊富であり、季節のパスタも人気を博しています。
- 住所:〒656-2225 兵庫県淡路市生穂新島9-15
- 電話:0799-64-0777
- 公式サイト:http://danmen.info/
ミエレ
ミエレ(miele)は、淡路島のイタリアンでおすすめの観光スポットである店となっています。
店名はイタリア語でハチミツを意味しています。
ランチメニューは、「しらすピッツァ」および「はちみつピッツァ」と銘打ったメニューが人気となっています。
また、他のお店にない特徴として、トッピング食材が乗せ放題が話題となっています。
ストップと言うまで具材を山盛りにしてくれますので、お腹いっぱいになるまで食べることができるでしょう。
また、玉ねぎの甘さと小海老が非常にマッチングしており、パスタの味をより一層美味しいものとしてくれています。
他のメニューとして、世界13種類の蜂蜜を使用したカレー・バーガー・ワッフルなどもおすすめとなっています。
淡路島産しらすピッツァは、地元山口水産の釜揚げしらすが乗せ放題です。しらすはフワフワ食感で風味とコクがあります。はちみつマヨナーラピッツァは、玉ねぎのオニオンスライスが乗せ放題です。
- 住所:〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦785-9
- 電話 :0799-80-2600
- 公式サイト:https://www.miele-da-scuola.com/
淡路島の観光でイタリアンを楽しみましょう
ここまで、淡路島の観光で楽しめるイタリアンおすすめ7選をご紹介しました。
淡路島では、有名な玉ねぎなどを初めとしてさまざまな旬の食材で満ち溢れています。
それらの美味しい食材を、卓越したスキルを持ったシェフが料理をしてくれることで、他では味わえないようなイタリアンを楽しむことができるのも淡路島の魅力であると言えるです。
是非とも、淡路島でおいしいイタリアンに舌鼓を打っては如何でしょうか。
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