淡路島の観光でみんなで楽しめる観光スポットおすすめ11選　その１

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淡路島では、観光客が非常に多いことで有名です。

そのため、みんなで楽しめる観光スポットもとても多くなっています。

さまざまな観光スポットでは、インスタ映えがするところもいっぱいありますので、是非とも立ち寄ってみては如何でしょうか。

本記事では、淡路島でみんなで楽しめる観光スポットおすすめ11選をご紹介します。

うずしおクルーズ

淡路島と鳴門市を挟む「鳴門海峡」で激しい潮流が発生する事によりできる自然現象が「うずしお」です。

満潮時には淡路側に、干潮時には鳴門側にうずができます。

観潮船は、うずしおのできるところへ移動するので間近からうずしおを見る事ができるおすすめの観光スポットとなっています。

自然が織りなすダイナミックな海の芸術が見どころとなっています。

• 〒656-0501　 兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館
• 営業：9：00～17：00
• 休業：荒天時運休
• その他：年中無休

淡路ファームパーク　イングランドの丘

「イングランド」「グリーンヒル」2つのエリアにわかれており、イギリスの湖水地方をイメージしてつくられた農業公園です。

職人自慢の食や農業体験、動物とのふれあいが楽しめます。

四季の花々や季節野菜の収穫体験、かわいいコアラにも出会え、手作り体験教室や遊びの広場での乗馬やゴーカートなど、一日、ゆっくり遊べる観光スポットとなっています。

• 〒656-0443　 兵庫県南あわじ市八木養宜上1402
• 開園：9:30～17:00 ※季節により変動します
• 休園：無休　（12月・1月・2月の第3火曜日はメンテナンスの為休み）

ニジゲンノモリ

クールジャパン×自然×テクノロジーをテーマに、アニメや漫画、ゲームの“二次元コンテンツの世界観を、五感を使い体を動かしながら体験できる公園です。
「ドラゴンクエスト」「ゴジラ」「NARUTO」「BORUTO」「クレヨンしんちゃん」の二次元コンテンツをテーマとしたアトラクションエリアがあり、大人も子どもも楽しめる施設となっています。

また、2022年10月15日（土）より2022年4月9日（土）～9月30日（金）まで期間限定で開催していた、ニジゲンノモリ×『鬼滅の刃』コラボイベントを87日間限定で延長開催が決定しています！

レストラン「モリノテラス」では、燻製料理や中辛カレーなど、たくさんの美味しい料理が出迎えてくれるのも嬉しい観光スポットとなっています。

• 〒656-2301　 兵庫県淡路市楠本2425-2 県立淡路島公園内
• 営業時間：10:00-22:00

あわじ花さじき

「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。

淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298～235m、面積約15haの海に向かってなだらかに広がる高原に四季折々の花畑が広がります。

明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。

眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。

さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけることができます。

天空の花畑を望む極上のさじき席で憩い・安らぎ・癒しの空間を体感できる観光スポットとなっています。

• 〒656-2301　 兵庫県淡路市楠本字上山2865-7
• 営業時間：9:00～17:00
• 休園日：年末年始（12/29～1/3）(臨時休業もあり)

伊弉諾神宮

日本最古の社・伊弉諾神宮について、古事記および日本書紀には「国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が御子神なる天照大御神に国家の統治の大権を委譲され、最初にお生みになられた 淡路島の多賀の地に「霊宮（かくりのみや）」を構えて余生を過ごされた」と記されています。

パワースポットとしても人気の観光スポットとなっています。

• 〒656-1521　 兵庫県淡路市多賀740
• 休業：年中無休（社務所は9：00～17：00）

護国寺

淡路四国十七番霊場とされており、淡路島七福神布袋尊霊場として多くの参詣者が訪れます。

なお、本尊の大日如来坐像は国の重要文化財に指定されている観光スポットとなっています。

• 〒656-0511　 兵庫県南あわじ市賀集八幡７３２
• 拝観：8:00～17:00

兵庫県立淡路島公園

全体面積134.8haの広大な敷地を持つ公園です。

淡路ハイウェイオアシスに併設するオアシスゾーン、大阪湾や明石海峡大橋が眺望できる展望広場を設けた森のゾーン、大型スライダーやアスレチック遊具などがある交流ゾーンの3つのゾーンで構成されています。

ここから見下ろす海の銀座明石海峡と舞子、須磨などの対岸の景色が非常に美しく、夜は百万ドルの夜景が展開する観光スポットとしても有名です。

• 〒656-2301　 兵庫県淡路市楠本2425-2
• 休園日：無休
• 開園時間：入園自由

淡路島国営明石海峡公園

四季折々の花を楽しむことができ、春のチューリップとムスカリは関西最大級となっています。

広大な芝生が気持ちよく、関西最大級の遊具は子供たちに大人気です。

季節ごとにさまざまなイベントも実施されている観光スポットとなっています。

• 〒656-2306　 兵庫県淡路市夢舞台8-10
• 休園日：年末年始（12月31日～1月1日）、2月第一月曜日とその翌日

淡路人形座

淡路島には江戸時代の初期から昭和の初めまで大小様さまざまな人形座があり、淡路島内だけでなく全国を興行して、人形浄瑠璃の魅力を伝えています。

その中の大座の一つである、吉田傳次郎座の道具類を淡路人形座が継承し公演をしている観光スポットとなっています。

最近発見された「引田家文書」は、元文六年（1741）の「相定申一札事」に署名捺印している三十八座の一座でした。

源・久・六の三座と同様に綸旨・櫓免許書などを持って諸国を巡業しました。

明治二十年ごろから四十年ごろまでは小林六太夫座からも座員を入れ、若衆組を作り、二組に分かれて興行をしていました。

おもな巡業先は淡路・徳島・讃岐・伊予・紀伊･播磨・山陰道・北陸道などで、特に伊予は得意先が多かったらしく、伊予の細工人の名手・面光義光作の三番叟の白式尉・黒式尉の面を始め、面光の優品と言われるかしら、殊に狐、虎、蜘蛛など動物のかしらに珍品があったと言われています。

• 〒656-0501　 兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先
• 営業時間：10:00～17:00

北淡震災記念公園　野島断層保存館

地震で現れた国指定天然記念物・野島断層を、ありのままに保存・展示し、いろんな角度から断層を分かりやすく解説している観光スポットとなっています。

揺れの体験ができる震災体験コーナーもあり、物産館には地魚を使ったレストランや売店が有名です。

• 〒656-1736　 兵庫県淡路市小倉177番地
• 開館時間：9:00～17:00
• 休館日：1月～11月は無休（12月下旬に臨時休業あり）

淡路夢舞台公苑温室・あわじグリーン館

淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」は、2021年9月リニューアルされました。

建築家・安藤忠雄氏が手掛けた高さ約20ｍの大空間に、圧倒されるほどのダイナミックな植物や希少な植物が集められ、国内外に誇れる世界水準の展示がされています。

こどもも大人も夢中になれる、ここでしか出会えないたくさんの発見にあふれた時間を楽しむことができる観光スポットとなっています。

• 〒656-2306　 兵庫県淡路市夢舞台4番地
• 開館時間：10:00～18:00 最終入館17:30
• 休館日：７月・11月の第２木曜日

淡路島の観光スポットを巡りましょう

ここまで、淡路島でみんなで楽しめる観光スポットおすすめ11選をご紹介しました。

淡路島にはさまざまな観光スポットがあり、中には世界遺産として指定されているものもあります。

子どもから大人まで楽しめる淡路島の観光スポットを、是非とも訪れて見ては如何でしょうか。