淡路島の観光で是非とも立ち寄りたいスパ7選　その１

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淡路島には、観光スポットがたくさんあることからさまざまな人たちが訪れます。

淡路島で温泉につかりながらゆっくりと普段の疲れを癒したいと考える方も多いのではないでしょうか。

本記事では、淡路島の観光で是非とも立ち寄りたいスパ7選をご紹介します。

アクアイグニス淡路島

アクアイグニス淡路島は、神戸にある三宮からわずか30分程度で訪れることができる別世界です。

大阪湾を一望できる絶景シースケープが有名であり、天然温泉と美味を堪能できて訪れる人々の心を癒してくれる極上空間となっています。

淡路島の「癒し」と「食」をテーマにした、複合型天然温泉リゾートが国営明石海峡公園内に2022年7月13日にグランドオープンしました。

地下1,000mの深度から湧出する伊弉諾の湯では、泉質は湯上がりの肌の潤いを長く保つ効果がある「ナトリウム塩化物温泉」が私たちを癒してくれます。

また、大阪湾を一望できる絶景を堪能しながら温泉を楽しめるロケーションは非常に好評となっています。

浴室内にある「座トージ」では、特殊な方法でミスト化したミネラルを体内にたっぷり吸い込むことで免疫力が向上が期待できます。

温浴棟内では湯上がりカフェ・お土産SHOP・リラクゼーションを兼ね備えており、心身ともにゆっくりと過ごすことができるでしょう。

ドイツにはバーデン・バーデンというヨーロッパ有数の温泉地があります。

バーデンという言葉自体の意味も入浴するという意味ですが、バーデンで湯につかるということからバーデン・バーデンとなったそうです。

その重ね言葉にちなんでアクアイグニス淡路島では、伊弉諾の湯を家族やカップルで楽しめる「水着温泉 伊弉冉の湯湯」としました。

家族やカップルでご一緒に温泉を楽しむことができる、水着温泉となっています。

また、幅約45mの湯船につかると温泉の水面と大阪湾の海面をそろって見ることができる、インフィニティ風呂が魅力となっています。

なお、寒い時期になるとテント式サウナも用意されていますので、体の芯からあったまることができます。

水着温泉を利用される方は、内湯や露天風呂もその料金内で楽しむことができ、シーズン関係なく楽しめるおすすめの観光スポットとなっています。

• 所在地：〒656-2306　 兵庫県淡路市夢舞台2番地28
• 営業期間：営業期間：7：00－22：00（最終受付21：30）
• 交通アクセス：(1)阪神高速、第二神明道路より神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ５分
  (2)姫路・加古川バイパス、第二神明道路より神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ５分

ホテル&リゾーツ　南淡路

大鳴門橋を一望し、緑に囲まれた大自然いっぱいのリゾートホテルで温泉を楽しむことができるおすすめの観光スポットとなっています。

海と花と星に包まれたホテル＆リゾーツ 南淡路では、日常で疲れた身心を癒してくれることでしょう。

本州からのアクセスは明石海峡大橋の利用、四国からのアクセスは大鳴門橋を利用することで手軽に赴くことができます。

• 所在地：〒656-0503　 兵庫県南あわじ市福良丙317番地
• 営業時間：温泉露天風呂　5：00～10：00、12：00～25：00

南あわじ日帰り温泉　さんゆ～館

ぬめり感のあるやわらかなお湯は美人の湯と称され、お肌もしっとり滑らかになるおすすめの観光スポットとなっています。

洋風と和風、2タイプの浴室と各々に設けられた趣きあふれる露天風呂。家族で楽しめる開放感いっぱいのバーデゾーンも完備されています。

• 所在地：〒656-0451　 兵庫県南あわじ市神代社家2332 
• 営業時間：10:00～22:30 (22時受付終了)、休館日は第2火曜日（祝日の場合は前後の日に休館日を振り替え）
• 交通アクセス：(1)洲本ICから車で15分
  (2)西淡三原ICから車で21分

淡路島天然温泉　花の湯

平成15年5月にオープンした非常になめらかな感触の温泉で、日本三大美人湯といわれる和歌山県の龍神温泉と同程度の重曹成分を含んでいるおすすめの観光スポットとなっています。

花と光に囲まれた露天風呂が心と体を癒してくれます。

• 所在地：〒656-2311　 兵庫県淡路市久留麻2743 東浦サンパーク内
• 営業時間：11:00～22:00 （最終受付21:00）、休館日は第2火曜日（8月は定休日はありません）
• 交通アクセス：(1)淡路ICから車で15分
  (2)東浦ICから車で5分

うずしお温泉

うずしお温泉は、地下1000m約8千万年前の地層から湧出する非常に優秀な療養温泉であるおすすめの観光スポットとなっています。

多量のヒドロ炭酸イオンとナトリウムイオンを含む中性のナトリウム-炭酸水素塩泉で、日本三大美人湯以上の重曹成分を含有しています。

この温泉は、非常になめらかな感触で皮膚を軟化し、皮膚の分泌物を洗い流すため石けんを使ったように皮膚が綺麗になるので美容と健康によく「美人湯」と呼ばれています。

• 所在地：〒656-0651　 兵庫県南あわじ市伊加利湯元
• 営業期間：平日　17:00～24:00(最終受付23：30)、土日祝　12:00～24:00(最終受付23：30)

天然温泉東浦花の湯

仮眠も可能なゆったりとした休憩室や海が眺められ、テラスなどが魅力的なおすすめの観光スポットとなっています。

露天風呂や大浴槽、ジェットバスやうたせ湯、サウナまで充実した設備が整っています。

2つの温泉は日替わりで、男女が入れ替わりそれぞれ違った設備や雰囲気で楽しめます。

日帰り入浴も宿泊も可能で、宿泊の場合は24時間滞在可能なのが非常に魅力的となています。

そのため、24時間ゆったりと温泉施設を満喫したい方は宿泊がおすすめとなっています。

日帰り利用の料金は、大人（12歳以上）730円、子供（4歳以上）410円です。

営業時間は11:00から22:00まで、定休日は8月以外の第2火曜日です。

日帰り入浴の時間は限られていますが施設自体は24時間営業しています。

休憩室が畳なので仮眠がとりやすいと大好評です。

• 所在地：兵庫県淡路市久留麻2743
• 営業時間：11:00～22:00、定休日は第2火曜日

美湯松帆の郷

壮大な景色が眺められる露天風呂があると淡路島で大人気のおすすめの観光スポットとなっています。

宿泊はできませんので24時間営業ではありませんが、夜遅くまで温泉が楽しめるため露天風呂に浸かりながら夜景を楽しむこともできます。

アメニティーも充実しており、タオルの販売などもあるため手ぶらでのご利用も可能です。

利用料金は、大人（中学生以上）700円、子供（4歳以上）400円、4歳未満は無料です。

• 所在地：兵庫県淡路市岩屋3570-77
• 営業時間：11時00分～22時00分

淡路島の観光でみんなで楽しめるスパに立ち寄りましょう

ここまで、淡路島の観光で是非とも立ち寄りたいスパ7選をご紹介しました。

淡路島では、さまざまなスパが点在しています。

観光で疲れた体を心地よく癒すためにも、是非ともスパのご利用を検討されては如何でしょうか。