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神に一番近い島‥淡路島
兵庫県にある淡路島は御食国と呼ばれる様に食材の宝庫である。四方を海に囲まれた島は新鮮な魚【特に鱧・ふぐ・鰆】由良のウニ、又島の土壌が生んだ玉ねぎも有名である。フルーツではレモン・鳴門オレンジとその他にも数え切れない食材が溢れている。こんな島で美味しい物を食べない理由はない。さあ出掛けよう、御食国の島へ。そして神に一番近い島淡路島へ。
今回私が紹介して行きたいお店は、地元の人に愛されているカフェやケーキ屋さんである。ネットの情報だけでは偏った所に集中しており、映えを優先的にお店選びをされている方も多いのが現状である。淡路島の中には本当に素敵で美味しい‼︎お店が沢山ある。そんな一部をご紹介していこう。
1️⃣TAKAMURA COFFEE ROASTERS FACTORY AND CAFE
大阪に次ぐ2号店が生穂新島に2022年4月にオープンした。外観は巨大な工場の様な建物だが、中に入ると吹き抜けの明るい店内になっている。席は1階と2階・テラスがありその日の気分で選ぶのもGOOD‼︎メニューには本日のコーヒー他多種にわたり、フードは自家製ドーナツや淡路島牛乳のソフトクリーム・自家製コーヒーのソフトクリームなどがある。写真はパンケーキで季節により変わるみたいだ。ワインセラーもありお気に入りの1本が見つかるかもしれない。店内飲食 コーヒー450円〜 フード200円〜
2️⃣大六珈琲 DAIROKU COFFEE
洲本市にあるこちらのカフェは、2023年1月にオープンした漁港の中にあるカフェだ。日本に一台しかなエスプレッソマシンで作る珈琲は絶品。店内は木の温もりを感じるアットホームの雰囲気で席のレイアウトにも工夫がある。軽食では、写真の様にシフォンケーキやフィナンシェ、その他カヌレなど全て自家製。1人でも気軽に入れるのが嬉しい。淡路島牛乳300円・珈琲550円〜チャイやラテなど600円〜 フィナンシェなど軽食380円〜
3️⃣岩屋珈琲店 IWAYA COFFEE
淡路市にあるフルーツサンドが有名な岩屋珈琲。シンプルだけど可愛いサンドや焼き菓子類は大人気のフードメニュー。季節によりフルーツサンドも変わり、時間帯によっては売り切れも。イートイン、テイクアウトどちらでも美味しく頂ける。珈琲450円〜 卵サンド・フルーツサンドなど480円〜
4️⃣ふくカフェ FUKU COFFEE
淡路島で初めて古民家をカフェにしたお店であると言われている。SLOW &RELAXをコンセプトに癒しを大切にしている。珈琲は自家製焙煎で香り高い上級種の豆だけを使用。SWEETSも写真の自家製ベリーベリーワッフルなど種類も豊富だ。又ふくカフェオリジナル淡路島カレーや小鉢ランチ、ハヤシライスも楽しめる。珈琲495円〜 ベリーベリーワッフルS1100円
5️⃣タイヨー珈琲 TAIYO COFFEE
淡路市にあるピンクのバスが目を引くタイヨー珈琲。店内は無茶苦茶広い。テラスはペット同伴も可能。メニューはハンバーグやオムライス・ピザに淡路牛のステーキととにかく多彩なメニューで悩んでしまう。SWEETSも豊富で写真は注文したバニラアイスワッフル1100円。甘すぎない生クリームが丁度いい。プレーンワッフルなど700円〜 淡路島バーガー1320円 ドリンク490円〜
6️⃣COPAN
南あわじ市にあるコパンは淡路島食材とてんさい糖を使用した身体に優しいお菓子を作っている。パンダが目印で、どれもこれも本当に美味しい。メインはカヌレ320円〜。米粉シュークリームも、もちもちして堪らない。ドリンクはいちごミルクやブルーベリースカッシュと季節のフルーツによって変わる。店内での飲食は出来ないが、店外のテラスで食べることが出来る。米粉シュークリム340円〜 ドリンク450円〜
7️⃣星の果実園BLOOM
2023年4月淡路市に自農園の採れたフルーツを楽しめるお店として誕生。元々洲本市でカフェをしておりケーキが人気である。写真は苺のミルフィーユグラスパフェ2200円。食べる時は慎重に食べないと崩れてしまうのでご注意。テラスではペット同伴可能。ショートケーキ500円【税抜】・モンブラン・チーズケーキなどショーケースには全部食べたくなる様なSWEETSが並んでいる。
〒656-2212 兵庫県淡路市佐野２４１６−６ ホシノカジツエンBloom
8️⃣CAFE MAARU
洲本市の海岸沿いにあるバームクーヘンで有名なカフェマアル。兵庫県産の小麦粉・淡路島の鶏卵・牛乳を使用するなど材料に拘り『淡路島ばぁむ』を生み出した。テラスではペット同伴可能。ランチもやっており淡路産牛ランチ1680円などがある。写真は3分の1くらいのバームクーヘン５種とドリンクのセット。
9️⃣GOOD TIME 福栄珈琲店
南あわじ市にあるレトロ好きには堪らない喫茶カフェ。昭和の良き時代を味わいながら、どこか懐かしいクリームソーダで贅沢な1人の時間を過ごすのも”おつ”である。棚一面に並べてある昭和のおもちゃ・電話・ポスターなど見ているだけで飽きない。もちろん珈琲にも拘っている510円〜 その他ピザトースト・カレーライスなど軽食も揃っている。
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この記事を書いた人
KEIKO
神戸シークィーン（ミス神戸）、伊丹観光大使、コンチェルトクィーンなど沢山の観光ＰＲを行ってきた。現地に行き、目で見て・触れて・そして食す。自分自身が体験した事でないと伝えたくない本物思考。フレンドリーな性格で現地の人と溶け込むのも早い。実体験を元にした彼女の記事はファンも増えそうだ。
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