淡路島【2023初夏の絶景】ホタル観賞ができるスポット

6月上旬から中旬にかけてピークを迎えます。

淡路島にホタルを見に行こう

目次

観賞マナー

ホタルの生息地では、以下を守って鑑賞しましょう。また来年もたくさんのホタルに出会えるよう、環境や周囲に配慮した行動をとりましょう。

• ホタルの発生地内をライトを付けたまま車で走行は極力しない。
• ホタルの発生地内で車のハザードランプを点灯はNG
• ホタルや周囲に向けて懐中電灯を照らしてはいけません。
• 懐中電灯に赤いセロファンを巻いて照らしてはいけません。
• ストロボを焚いて（携帯電話も同様）ホタルの写真撮影をしてはいけません。
• ホタルを採集してはいけません。
• 棒や傘などを振り回し、ホタルを傷つけてはいけません。　
• 発生地内の至る所に立ち入ってはいけません。
• 発生地内にゴミ・煙草の吸い殻を捨ててはいけません。

上記はホタルに配慮した心得となりますが、ホタル観賞はもちろん【暗い】ところになります。

自身の安全にも気を付け、安全に鑑賞することも心がけましょう。

諭鶴羽ダム公園

〒656-0452 兵庫県南あわじ市神代浦壁

• ホタルの数★★★★
• 行きやすさ★★

淡路島最高峰の諭鶴羽(ゆずるは)山のふもとにある諭鶴羽ダム公園では、整備された全長2kmの周遊路を散策しながらホタルを観賞することが出来ます。

6月中旬ごろから美しいホタルの群舞が見られます。

成相ダム

〒656-0445 兵庫県南あわじ市八木馬回

• ホタルの数★★★★
• 行きやすさ★

５月下旬～６月上旬頃が見ごろとなります。ダム上流部の【ホタル橋】付近がスポットになります。

鮎屋の滝

〒656-0111 兵庫県洲本市鮎屋

• ホタルの数★★
• 行きやすさ★★★★

淡路島の一番有名な滝で実はホタル観賞も出来るんです。