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淡路島おすすめドライブ観光スポット 3選 南あわじ編

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KAMIAWA編集部

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淡路島おすすめドライブ観光スポット3選 南あわじ編

    目次

イングランドの丘

引用:イングランドの丘 HP

イングランドの丘は、南あわじ市にあるファームパークであり、この1つの観光スポットで1日中遊べるような充実した施設になります。

イングランドの丘では、季節によって様々な種類の花を見ることができたり、コアラやモルモット、ワラビーやカピバラなど珍しい動物と触れ合うことができます。

また、パーク内には、レストランやバーベキューができるスペースがあったり、「自家工房」と呼ばれるスポットでは、自家製の島プリンや島はちみつの食パンなどを堪能することができます。以下で詳しく説明していきます。

イングランドの丘で動物見学

動物はそれぞれ、「ひつじのくに」「いろトリドリ舎」「バードゲージ」「コアラ館」「カピバラハウス」などのようにゾーンで分かれています。

特におすすめのスポットは、西オーストラリア州友好記念館、別名「コアラ館」になります。コアラ館は、イングランドの丘のシンボルとして30年以上も経営している歴史ある建物になっております。

このコアラ館では、南方系のコアラを飼育しており、南方系のコアラのコアラを拝見できるのは、日本でイングランドの丘だけになるため、ぜひチェックしてみてください。

イングランドの丘のホームページには、コアラの餌交換の時間が掲載されています。普段は起きている姿はなかなか見ることができませんが、餌の交換時間は起きている可能性があるため、餌の時間に伺ってみてはいかがでしょうか。

イングランドの丘でアクティブに過ごす

イングランドの丘の「遊びの広場」と呼ばれるスペースでは、「ゴーカート」や「アヒルボート」「乗馬体験」「トランポリン」「アスレチック広場」といった、小さいお子様から大人まで楽しむことができます。

「遊びの広場」は、様々なアトラクションがありますが、それぞれ年齢制限などの制限や、利用料金があるため以下に掲載させていただきます。

  • ゴーカート:1台 800円(二人乗り)、身長140cm以上(運転手のみ)
  • 乗馬:一人乗り700円(5歳以上)、親子乗り900円(大人+4歳以下の子供)
  • トランポリン:1人 300円、2人 600円(3歳以下は付き添い必要)
  • アヒルボート:1艇 900円、(小学3年生未満は付き添い必要)
  • グランドゴルフ:1セット 300円(全8ホール)
  • ストラックアウト:1回 300円(9球)
  • ファイアーファイター:1人 400円、2人 600円(3歳以下は付き添い必要)
  • コアラ迷路:1人 300円(小学生未満は付き添い必要)
  • エアージャンパー:1人 800円(3分間、4歳上 体重制限15kg~80kg)
  • アスレチック:無料

イングランドの丘の概要

福良マルシェ

福良マルシェは淡路島の特産品やオリジナルの商品が販売されているお土産スポットになります。淡路島の農家さんが仕入れた新鮮な野菜やオリジナルの調味料などが販売されているため、家に帰っても淡路島の味を堪能したいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

現在の福良マルシェでは、コロナ感染対策が実施されており、入場制限や飲食の提供は行っておりません。そのため、福良マルシェを訪れる際は、ホームページをチェックすることをおすすめします。

中でもおすすめなのが、淡路島の食材で製作されたオリジナルのポン酢です。ポン酢が大好きな芸人である「たむらけんじ」さんが独自に開発したポン酢も並べられているため、ポン酢好きはぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか。

福良マルシェの概要

うずの丘 大鳴門橋記念館

引用:うずの丘 大鳴門橋記念館 HP

うずの丘 大鳴門橋記念館は、「おっ玉葱」と呼ばれる大きな玉葱のオブジェがあり、インスタ映えする写真スポットがあります。

他にも、大鳴門橋を一望することができるスカイガーデンや、絶景を眺めながら食事をすることができる「絶景レストラン うずの丘」などがあります。

おっ玉葱

小さい島にもかかわらず、淡路島で生産される玉ねぎは、全国で3位の収穫量を誇り、特に今回紹介している南あわじのエリアでは盛んに玉ねぎの生産が行われています。

そんな玉ねぎを大々的に表現したおっ玉葱は、高さ約3メートル、直径2.5メートル、重さ約250キロもある大型のオブジェになります。このオブジェだけでも写真がば得ること間違いなしですが、オブジェの後ろには、鳴門海峡にかかる大鳴門橋があるため、美しい写真を撮影することができます。

たまねぎキャッチャー

大鳴門橋記念館には、「たまねぎキャッチャー」と呼ばれる、たまねぎ専用のユーフォ―キャッチャーが常設されています。玉ねぎをユーフォ―キャッチャーのアームでつかむのは難しそうに思えますが、横になっている玉ねぎを狙うと取りやすいようなので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、たまねぎキャッチャーで獲得した玉ねぎをそのままもらうのではなく、取れた玉葱を新鮮な「淡路島産 潮風たまねぎ」と交換するという制度であるため、衛生面や品質も安心してプレイすることができます。

絶景レストラン うずの丘

「絶景レストラン うずの丘」では、食材にこだわりのあるレストランであり、淡路島でとれた地元食材を使用し、味覚で淡路島を堪能することができます。ただ淡路島の地元食材を使用するのではなく、それぞれの食材が「誰の手によって生産されたものであるか」「どのように生産されているか」を把握し、こだわりにこだわった料理を提供しているレストランとなっております。

また、店内のほとんどの席は鳴門海峡を一望することができ、絶景を眺めながら淡路島の料理を味わうことができるため、視覚でも味覚でも満足することができます。中には、「たまねぎBOX」と呼ばれる玉ねぎの形をしたソファー席があるため、ぜひチェックしてみてください。

大鳴門橋記念館の概要

まとめ

今回は、淡路島おすすめドライブ観光スポットの南あわじ編を紹介させていただきます。淡路島は、1日だけでは回り切れないほど魅力的なスポットが多くあるため、淡路島に足を運ぶ際はぜひ参考にしてみてください。

当サイトでは、「淡路島観光」に関する記事を多く掲載しております。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

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