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淡路島おすすめグルメ観光スポット3選 絶景編 その1

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KAMIAWA編集部

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淡路島おすすめグルメ観光スポット3選 絶景編 その1

    目次

カドー・ドゥ・ラ・メール

引用:カドー・ドゥ・ラ・メール

カドー・ドゥ・ラ・メールは、南あわじに位置するフレンチの絶景レストランになります。当レストランは、リゾートホテル「ホテルアナガ」内にあり、淡路島の食材を使用した数々の絶品を堪能することができます。

また、カドー・ドゥ・ラ・メールの店内は、ガラス張りとなっているため、迫力満点の大鳴門橋を眺めながらフレンチを楽しむことができます。家族や恋人などの特別な記念日に訪れることをおすすめします。

カドー・ドゥ・ラ・メールには、時間帯によってメニューや値段が異なり、「ブレックファスト(7:00~10:00)」「ランチ(11:30~13:30)」「ライトミール(11:30~15:00)」「ディナー(17:30~19:00)」の4つのメニューが展開されています。

ディナーは、おひとり様15,000~23,000円程度のコース料理が展開されており、日付次第では、ライトアップされた大鳴門橋を眺めることができます。大鳴門橋のライトアップスケジュールは、「本州四国連絡高速道路株式会社」のホームページに掲載されているため、事前に確認してみましょう。

また、高級フレンチは値段が高くて手を出しづらいという方も多いと思います。そんな方におすすめなのが、お一人様5000円からフレンチを味わえるランチメニューになります。5000円で淡路島の食材を使用した高級フレンチと大鳴門橋の絶景を堪能できるのはお得ですよね。

「特別室」と呼ばれる、家族などの大人数のためのプライベート空間もあるため、予約する際はぜひチェックしてみてください。

  • プレシャス(ランチコース):5,000円
  • デクーヴェルト(ランチコース):12,000円
  • アナガクラシック:23,000円
  • デギュスタシオン(ディナーコース):18,000円
  • グルマン(ディナーコース):15,000円
  • お子様ランチセット:3,100円
  • お子様ディナーセット:3,800円

カドー・ドゥ・ラ・メールの詳細

青海波 海の舎

引用:青海波 海の舎

「青海波 海の舎」は、淡路島の西海岸沿いに位置する洋食のレストランになります。洋風なのは料理メニューだけではなく、美術館のような内装となっており、ラグジュアリーなレストランになります。また、店内はガラス張りとなっており、広大な播磨灘を眺めながらゆったりと過ごせる空間になっております。

中でもおすすめなのが、「ドレス・ド・オムライス」になります。こちらのオムライスは、淡路牛を使用したケチャップライスの上に、ドレスのようなフワフワの卵が乗った絶品のオムライスになります。

他にも、昔ながらの洋食である「淡路牛ハンバーグステーキ&エビフライ」「淡路島産魚介のシーフードドリア」などが展開されており、どれも淡路島の食材をふんだんに使用したメニューとなっております。

また、ぜひ堪能してもらいたいのが、「ズコットケーキ」と呼ばれるイタリアのトスカーナ州発祥である、ドーム型のスポンジケーキです。ケーキ中には、新鮮なフルーツやクリームがぎっしりと詰まっており、外側もフルーツで埋め尽くされている満足感のあるケーキになります。

  • ドレス・ド・オムライス:1,650円
  • 淡路牛半バークステーキ&エビフライ:2,200円
  • 淡路島魚介のシーフードドリア:1,650円
  • イチゴのズコットケーキ:2,400円
  • マスカットのズコットケーキ:2,730円
  • 果実のズコットケーキ:2,180円

海の舎の魅力はこれだけではありません。毎週金曜日にレストラン内で開催される「ミュージカル&オペラナイト」は、プロの音楽家の生歌や生演奏を近くで見ながら、食事を楽しむことができるイベントになります。

公演内容は時期によって異なりますが、お食事代込みでの料金が 8,250円となります。二部構成となっておりますが、最終入店が開園15分前の18:30までとなっているため、注意する必要があります。

青海波 海の舎の詳細

  • 所在地:兵庫県淡路市野島大川70 青海波
  • 営業時間:11:00~15:00(ランチ) 17:00~21:00(ディナー) 
  • 定休日:木曜日
  • TEL:050-5492-0769
  • 駐車場:約50台

青海波 青の舎

引用:青海波 青の舎

「青の舎」は、先ほど紹介した「海の舎」と同じく、青海波の中にある和食レストランになります。店内は一面ガラス張りであり、夕日百選に選ばれた播磨灘を眺めながら食事をすることができます。レストラン内のすべての席が海の方向を向いているため、どの席に座っても絶景を眺めることができます。

和食のメニューには、淡路島原産の食材が使用されており、近くの漁港でとれた新鮮な魚介メニューが展開されています。また、季節によって提供しているメニューが異なり、旬に合わせた和食を堪能することができます。

中でもおすすめなのは、おしゃれな檜の重箱を使用している「御膳」のメニューになります。味や料理の質はもちろんのこと、おしゃれな重箱に敷き詰められた絶品料理たちは大変美しいため、料理を五感で楽しむことができます。

この「青の舎」の最大の魅力は、どの席からでも絶景を眺めながら食事ができる点ですが、夜は暗くて何も見えないのではと思う方もいるかもしれません。

とはいえ、「青の舎」は、夜でもきれいな景色を見て食事してもらうために、大きなガラス張りの窓をスクリーンにして、プロジェクションマッピングを映し出します。「青海と花火」や「百花繚乱」などのテーマでプロジェクションマッピングが映し出されるため、昼とはひと味違う絶景を堪能することができます。

青海波 青の舎の詳細

  • 所在地:兵庫県淡路市野島大川70 青海波
  • 営業時間:11:00~15:00(ランチ) 17:00~21:00(ディナー) 
  • TEL:050-5384-5848
  • ホームーページ:https://awaji-seikaiha.com/aonoya

まとめ

今回は、淡路島おすすめグルメ観光スポットの絶景編として、「カドー・ドゥ・ラ・メール」「海の舎」「青の舎」の3つを紹介させていただきました。絶景編として紹介しましたが、どの店舗も淡路島の厳選された食材を使用しており、料理の質も最高級に高いです。

淡路島の絶景を眺めながら、食事を楽しみたいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

当サイトでは、「淡路島観光」をキーワードとした記事を多く掲載しております。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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