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みなさんは、キャンプを楽しんでいるでしょうか。
最近ではキャンプブームが巷を賑わせており、ソロキャンプから大人数でのキャンプまで幅広く人気があります。
そんなキャンプを楽しむためには、ロケーションがとても重要であると言えます。
淡路島では、楽しいキャンプを体験できる場所がたくさんあることをご存知でしょうか。
本記事では、淡路島の観光でみんな楽しめるキャンプ場おすすめ5選をご紹介します。
休暇村南淡路
休暇村南淡路のキャンプ場は、淡路島南西部端に位置する南あわじ市福良のリゾートホテル「休暇村南淡路」のオートキャンプ場です。
福良湾に面する海沿いにあり、大鳴門橋や鳴門海峡と福良湾の2つのオーシャンビューの絶景が眺められます。
キャンプと一緒に目の前の海で船を眺めたり海釣りなども楽しむことができるおすすめのキャンプ場です。
また、キャンプをしながら天然温泉に入浴できるところも大きな魅力となっており、温泉は療養効果がある南淡温泉です。
天空に広がる星空を眺めることができる天文台では、無料の天体観測に参加できるためお得であると言えるでしょう。
また、キャンプ初心者にもやさしく手ぶらでキャンプを楽しむことができます。
オートサイトと手ぶらサイトがあり、サイトの利用料金は、次のとおりです。
なお、手ぶらサイトでは、「食事なし温泉あり」と「食事なし温泉あり」を選択することができます。
また、朝食はブッフェ形式であり夕食はバーベキュースタイルとなっています。
- オートサイト:管理費520円、サイト使用料4200円
- 手ぶらサイト:5500円(朝夕食事無し・温泉入浴付き)
- 手ぶらサイト:7500円(朝夕食事付き・温泉入浴付き)
- 住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙870-1
- 電話:0799-52-0291
- 公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/awaji/camp/
ウェルネスパーク五色
ウェルネスパーク五色のキャンプ場は、淡路島西部中央に位置する総合公園「ウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園」にあるオートキャンプ場となっています。
キャンプを楽しむだけでなく、天然温泉・レストラン・アスレチックなどもありますので、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力の1つです。
また、こちらのキャンプ場も初心者に優しく手ぶらでバーベキューを楽しむこともできます。
キャンプ場の近くには海がありますので、海水浴や海釣りなどアクティビティを楽しんでも良いのではないでしょうか。
サイトの利用料金は次のとおりであり、オートサイトとフリーサイトがあります。
- オートサイト:平日3850円、特定日4400円
- フリーサイト:平日3850円、特定日4400円
- ※特定日:土日祝、4月28日~5月5日、7月21日~8月31日
- 住所:〒656-1301 兵庫県洲本市五色町都志1087
- 電話:0799-33-1600
- 公式サイト:http://www.takataya.jp/stay/camp.htm
淡路じゃのひれアウトドアリゾート
淡路じゃのひれアウトドアリゾートのキャンプ場は、淡路島南西端の南あわじ市福良に位置する総合アウトドア施設にあるオートキャンプ場となっています。
キャンプを楽しみながら、海上の大型イカダの釣り堀で釣りを楽しむことができるのも大きな魅力となっています。
シーカヤックやSUPなどのマリンスポーツを体験することができ、夕食にはバーベキューを食べることができます。
また、イルカや馬とふれあい体験をすることができますので、子供の情操教育にも一役買っているのではないでしょうか。
サイトの利用料金は次のとおりであり、山側サイトと海側サイトで広さ・時期に応じて料金体系が異なります。
- 山側Aサイト:8,200円~10,400円
- 山側Bサイト:5,100円~6,900円
- 山側Cサイト:6,200円~8,200円
- 海側Eサイト:4,100円~5,200円
- 住所:〒656-0543 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660−8
- 電話:0799-52-1487
- 公式サイト:http://janohire.co.jp/camp/autocamp
FBI AWAJI(船瀬キャンプ場)
FBI AWAJIのキャンプ場は、淡路島中央部の西海岸に位置する洲本市五色町にあります。
船瀬海水浴場のビーチに面しており、船瀬キャンプ場の跡地をリノベーションした施設となっています。
キャンプを楽しむと同時に、プライベートビーチでの海水浴も楽しむことができるため非日常を味わうことができるのではないでしょうか。
また、夕食にはバーベキューを楽しむことができ、ビーチハウスのレストラン&バーでは飲食とお酒が楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
また、本施設は日本の夕陽百選に選ばれた淡路島の西海岸に位置していることから、絶好のロケーションでキャンプを楽しむことができます。
サイトの利用料金は次のとおりであり、使用料金と駐車料金と1張り料金が必要です。
なお、テントやターフなどレンタル用品が充実しており、有料となりますが手ぶらバーベキューセットも充実しています。
- 使用料金:中学生以上1,500円、4歳~小学生750円、3歳以下無料、ペット500円(ケージ要)
- テント:1人~4人用まで1張1,000円、5人以上1張2,000円
- タープ:1張1,000円、テント付き1張2,000円
- 駐車料金:自動車1000円、バイク500円、自転車200円、キャンピングトレーラー2000~
- 住所:〒656-1344 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2359
- 電話:0799-34-0900(10:00~20:00)
- 公式サイト:https://fbi-camping.com/awaji/
淡路島マンモス
淡路島マンモスのキャンプ場は、淡路島淡路市で中央山間部に位置したところにあります。
大自然に囲まれた好奇心を育む里山において、2万坪もの広大な敷地が大きな魅力となっています
キャンプを楽しむと同時に、ハンモックの森や焚き火カフェなど自然がメインとなった体験を楽しむことができます。
サイトの利用料金は次のとおりであり、広場サイト・高台サイト・湖畔フリーサイトで料金体系が異なります。
なお、施設使用料が必要となりますので注意が必要です。
また、車で乗り入れはできませんのでこちらについても注意された方が良いでしょう。
- 施設利用料:大人1,500円、子供(3歳~小学生)800円、幼児(0~2歳)無料
- 高台サイト・広場サイト:5,000円~
- 湖畔サイト(フリーサイト):3,000円~(準備中)施設利用料込み
- ブッシュクラフトサイト:5,000円~(準備中)施設利用料込み
- 荷物預かり:1日1個500円
- 住所:〒656-2154 兵庫県淡路市木曽下1267
- 電話:0799-62-1383
- 公式サイト:https://awajimammoth.com/stay/camp/
淡路島でキャンプを楽しみましょう
ここまで、淡路島の観光でみんな楽しめるキャンプ場おすすめ5選をご紹介しました。
キャンプでは、都会では体験することのできないさまざまな経験を積むことができます。
また、自然の中に身を置くことで心も体もリフレッシュすることができるのではないでしょうか。
子どもにとって非常に良い体験となることから、是非とも家族そろってキャンプを楽しんでみてくださいね。
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