淡路島の観光でみんな楽しめるキャンプ場おすすめ４選　その３

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キャンプは大人から子どもまで楽しめるアウトドアとして非常に高い人気を博しています。

また、本格的なキャンプからお手軽キャンプまで、楽しめる幅も非常に広くなっているのです。

日本全国さまざまな場所でキャンプを楽しむことができますが、淡路島のキャンプ場が非常に高い人気を誇っていることをご存知でしょうか。

近場でリゾート気分が味わえる淡路島で、キャンプを楽しみたいと考える人が急増しているのです。

また、グランピング施設なども充実していることから通常のキャンプとは違った高級感も味わえるとして人気を博しています。

本記事では、淡路島の観光でみんな楽しめるキャンプ場おすすめ４選をご紹介します。

グランシャリオ北斗七星135°

グランシャリオ北斗七星135°は、淡路島北部の淡路島公園に位置するグランピング施設のキャンプ場です。

なお、2018年5月16日にオープンしたばかりの非常に新しいグランピング施設となっています。

キャンプと一緒に、朝陽と星空と地元食材の料理に舌鼓を打つことができます。

また、キャンプで汗をかいた時にはヒノキ風呂に入浴できるのも嬉しいポイントです。

また、本施設では家族同様のペットも同伴できますので、ゆっくりと頼んでみては如何でしょうか。

普通のキャンプとは一味違ったお洒落な部屋で、余暇を存分に満喫されると良いでしょう。

なお、本市施設では手ぶらでキャンプを満喫することができますので、キャンプ初心者も安心して利用することができます。

グランピングでの宿泊は、1泊2食の基本プランをはじめ、季節限定プラン、・犬同伴プラン・人気キャラとコラボした特別棟の宿泊プランもあります。

なお、24棟全室が1棟貸切型タイプです。

• 基本プラン（1泊2食付き）：68,970円（1部屋）～
• 季節限定プラン（1泊2食付き）：68,970円（1部屋）～
• 愛犬同伴プラン（1泊2食付き）：93,170円（1部屋）～
• ハローキティコラボルーム宿泊プラン（1泊2食付き）：99,220円（1部屋）～
• NARUTOコラボルーム宿泊プラン（1泊2食付き）：156,090円（1部屋）～
• クレヨンしんちゃんコラボルーム宿泊プラン（1泊2食付き）：156,090円（1部屋）～
• 住所：〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425-2
• 電話：0799-33-1600
• 公式サイト：https://awaji-grandchariot.com/

カリコリゾート

カリコリゾートは、淡路島南西端に位置するカリコリゾートにあるグランピング施設「ルッソ」のキャンプ場となります。

本グランピング施設は、2020年12月23日にオープンしたばかりですので、非常に新しい施設となっています。

本施設では大人から子どもまで存分に楽しめるだけでなく、ペットの愛犬も同伴できるところが嬉しいポイントです。

空や海、夕日や星空の絶景があなたの心を癒してくれることでしょう。

また、地元食材を使用した食事は絶品でありグルメの方も満足できるのではないでしょうか。

ペット同伴の方は、ドッグランを利用することができますので一緒に遊んでみては如何でしょう。

グランピングでの宿泊はスタンダードプランのみです。

冷暖房完備で快適な空間でキャンプを楽しむことができます。

また、キャンプで汗ばんだ身体はメインヴィラの浴室を利用することができますので、すっきりとした気分にさせてくれることでしょう。

• スタンダードプラン（1泊2食付き）：30,000円～（1部屋）
• 愛犬のペット1頭：2,000円
• 住所：〒656-0341 兵庫県南あわじ市津井1475-9
• 電話：0799-36-5970
• 公式サイト：https://kariko.jp/glamping/

慶野松原

慶野松原のキャンプ場は、淡路島南あわじ市の西海岸に位置しています。

約5万本の黒松と約2.5キロの白砂を有しており、瀬戸内海で随一の白砂青松の松原です。

キャンプを楽しむだけではなく、広大なビーチで海水浴が楽しめるのも嬉しいポイントです。

また、本キャンプ場では樹齢数百年の老松や矯松を鑑賞することができ、まさに圧巻であると言えるでしょう。

なお、日本の夕陽百選に選ばれた播磨灘の夕日の絶景も存分に楽しむことができます。

キャンプ場は、フリーサイトです。

オートキャンプではありませんので注意が必要です。

なお、近くに駐車場がありますので車で来られても安心です。

また、リーズナブルに自由なキャンプスタイルを楽しめるのも大きな魅力であると言えるでしょう。

• 開設期間：7月1日～8月31日
• 施設利用料金：小学生以上300円
• 持込テント：1500円（1泊1張）
• 駐車料金：乗用車700円、二輪車200円
• 住所：〒656-0304 兵庫県南あわじ市松帆古津路577-1
• 電話：0799-36-5959
• 公式サイト：https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shoukou/keinomatsubarapuropo-zu.html

サンライズ淡路

サンライズ淡路は、淡路島中央部の総合公園に位置するトレーラーハウスのキャンプ場です。

2013年8月3日にオープンしており、これまでに数々の人たちを満足させている施設となっています。

キャンプをする際の醍醐味として、バーベキューを楽しむことができます。

また、キャンプやバーベキューで汗をかいたら温泉に入浴することができますので、心身ともにリフレッシュできるのではないでしょうか。

なお、サッカー・野球・テニスなどスポーツが楽しめる施設も充実していますので、存分に体を動かすこともできるでしょう。

また、食事についてはレストランを利用することもできます。

トレーラーハウスでの宿泊は素泊まりプランとなります。

土日祝・長期休暇・シーズンにより料金が異なりますので注意が必要です。

設備は、トイレ・シャワー・冷暖房・テレビ・冷蔵庫・ＩＨコンロが完備されています。

• 素泊まりプラン（3名定員）：2名利用5,200円～18,500円（1人）、3名利用4,700円～13,000円（1人）
• 素泊まりプラン（5名定員）：2名利用5,700円～8,900円（1人）、3名利用5,000円～14,000円（1人）、4名利用4,800円～10,900円（1人）、5名利用4,800円～9,500円（1人）
• 住所：〒656-0122 兵庫県南あわじ市広田1466-1
• 電話：0799-45-1411
• 公式サイト：http://www.sunrise-awaji.com/

淡路島でキャンプを楽しみましょう

ここまで、淡路島の観光でみんな楽しめるキャンプ場おすすめ４選をご紹介しました。

淡路島では、一般的なキャンプのほかにグランピングも充実していますので、さまざまなキャンプの形を楽しむことができるでしょう。

また、トレーラーハウスに宿泊できる珍しいプランもありますので、新たな体験ができるのではないでしょうか。

キャンプ場の場所によっては、夕日百選に選ばれているところもありますのでSNS映えなども期待できます。

非日常空間である淡路島のリゾート感を存分に満喫することで、日常生活で疲れた体を癒すことができるのではないでしょうか。

是非とも、あなたに合った観光で楽しめるキャンプ場を探してみてくださいね。