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淡路島の観光で楽しめるフォトスポットおすすめ7選 その3

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KAMIAWA編集部

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淡路島の観光で楽しめるフォトスポットおすすめ7選 その3

    目次

旅には写真がつきものではないでしょうか。

写真を撮影することで、その時の楽しい思い出をいつでも鮮明によみがえらせることができますので、誰しも写真を撮りたいと考えているのです。

また、せっかく写真を撮るのであれば景色が綺麗な場所や思い出深い場所など、特色のある所で撮影したいものですよね。

最近では、撮影した写真をSNSにアップすることで他人と共有することもできますので、おすすめとなっています。

淡路島では、魅力的なフォトスポットがたくさんありますので、是非とも訪れては如何でしょうか。

本記事では、淡路島の観光で楽しめるフォトスポットおすすめ7選をご紹介します。

道の駅東浦ターミナルパーク

道の駅東浦ターミナルパークは、淡路島のインスタ映えスポットでおすすめです。

商業施設や休憩施設、地域振興施設が一体の道路施設です。

また、農産物・特産品・伝統工芸などが人気となっています。

場所は東浦インターチェンジから車で約5分で、高速バス「東浦バスターミナル」の隣です。

フォトスポットは、名物グルメ「たこ姿焼き」です。

1階の「やま高」で実演販売しており、約500グラムのタコ1匹を丸ごとプレス機で調理する姿焼きが特徴的であり、約20センチの日本一大きい生せんべいです。

なお、道の駅東浦ターミナルパークには、お土産ショップ、産地直売所、レンタサイクル、カフェレストランがあります。

周辺には、海水浴場、陶芸館、猫美術館、ホールなどがあります。

  • 住所:〒656-2305 兵庫県淡路市浦648
  • 電話:0799-74-2707
  • 公式ホームページ:http://www.esake-takata.com/yamataka/

いづも庵

いづも庵は、淡路島のインスタ映えスポットでおすすめです。

創業110年以上の昔ながらの手打ちうどん専門店です。

讃岐うどんのコシと大阪うどんのモチモチ感を併せ持つ自家製麺が自慢です。

場所は淡路島東部で、津名一宮インターチェンジから車で約10分で国道沿いにあります。

フォトスポットは、人気メニューの「玉ねぎつけ麺華」です。

玉ねぎ1個を丸揚げにしており、八重の花が開くように綺麗に咲いて見えます。

青ネギ、大根おろし、キンセンカを添えることで、より一層華やかに撮影することができるでしょう。

なお、いづも庵では、独自の二回熟成した麺、体に優しい出汁、淡路島の食材にこだわります。

運営会社の淡路麺業では、姉妹店として生パスタ専門店「DAN-MEN(ダンメン)」も営業しています。

  • 住所:〒656-2131 兵庫県淡路市志筑3522-1
  • 電話:0799-62-6002(予約は平日のみ)
  • 公式サイト:https://www.izumoan.info/

淡路夢舞台

引用:淡路夢舞台

淡路夢舞台は、淡路島のインスタ映えスポットでおすすめです。

建築家の安藤忠雄さんが設計した淡路島のリゾート施設であり、自然と人工の共生をテーマに自然を建築物の一部に取り入れています。

場所は淡路インターチェンジから約10分で北東部にあります。

約28万平方メートルの広大な敷地で世界の安藤ワールドが随所に見られます。

フォトスポットは、無機質で幾何学な構造物の数々です。

世界の安藤ワールドが随所に見られ、フォトジェニックな建造物が並びます。

100個の花壇が幾何学に並んだ百段苑はまさに圧巻と言えるでしょう。

ホテル、レストラン、ショップ、会議場、植物園、野外劇場、公園、広場で構成されます。

幾何学的な回廊・階段・遊歩道・庭園で結ばれている迷路さながらの構造体の巨大ランドスケープです。

  • 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4
  • 電話:0799-74-1000
  • 公式ホームページ:http://www.yumebutai.co.jp/

うずしおクルーズ

引用:うずしおクルーズ

うずしおクルーズは、淡路島のインスタ映えスポットでおすすめです。

道の駅福良にある福良港から出航する遊覧船です。

世界一の「鳴門の渦潮」を間近で見学します。観潮船と呼ばれます。

場所は淡路島南西端で、西淡三原インターチェンジから車で約15分です。

フォトスポットは、鳴門海峡と鳴門の渦潮と大鳴門橋です。

鳴門海峡は世界三大海峡に数えられており、潮流が川のように流れます。

鳴門の渦潮は世界最大であり、最大約20メートルの渦潮は大迫力の自然現象です。

なお、うずしおクルーズでは定員500人以上の大型船に乗船します。

約1時間のクルージングは揺れが少なく、船酔いの心配もあまりないと言えるでしょう。

デッキは、潮騒の音、潮の香り、海風を体で受けて自然を感じられます。

  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054
  • 公式ホームページ:https://www.uzu-shio.com/

あわじ花さじき

引用:あわじ花さじき

あわじ花さじきは、淡路島のインスタ映えスポットでおすすめです。

県立公園で関西屈指の花の名所です。

約16ヘクタールの敷地に、年間約250万株の四季折々の花が開花します。

場所は淡路島北部であり、淡路インターチェンジから車で約15分の丘陵地にあります。

フォトスポットは花畑です。

花畑は海に向かって広がりを見せており、空と海と花の大パノラマの絶景が眺められます。

春の菜の花、夏のヒマワリ、秋のコスモスとサルビアと各々の色彩に染まります。

なお、あわじ花さじきでは、オープンサンドが名物のカフェと特産物を販売するショップがあります。

店頭販売のソフトクリームが名物であり、見晴台からの眺望を楽しむのも良いでしょう。

絵島

引用:淡路島日本遺産HP

絵島は、淡路島のインスタ映えスポットでおすすめです。

高さ20メートルの小島であり、古事記と日本書紀に記述される日本神話の国生みに登場する「おのころ島」の伝承地の一つとなります。

場所は、淡路島北端の岩屋港前にあります。

なお、橋梁が架設されていますが、現在は通行禁止となっていますので注意が必要です。

フォトスポットは、約2千年以上前の砂岩が風化したマーブル模様の岩肌です。

自然の神秘を感じることができ、古来より月見の名所として有名です。

また、平家物語や西行法師の和歌に詠まれています。

なお、絵島の頂上には平清盛による福原京の建設による大輪田泊の修築事業で、人柱になった松王丸を祀ったとされる石塔が建立されています。

国生み神話にまつわるパワースポットとしても人気を博しています。

  • 住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋925-27
  • 電話:0799-72-3420(岩屋観光案内所)
  • 公式ホームページ:なし

慶野松原

慶野松原は、淡路島のインスタ映えスポットでおすすめです。

島内で最大のビーチとなっており、瀬戸内海随一の白砂青松といわれています。

また、国の名勝で瀬戸内海国立公園に指定されています。

場所は南西部に位置しており、西淡三原インターチェンジから車で約5分となります。

フォトスポットは、日本の夕陽百選に選ばれた夕景です。

約2.5キロの美しい白砂、樹齢数百年の老松や矯松など約5万本の黒松、瀬戸内海は播磨灘に沈む夕日、沖合の島々が醸し出す光景が魅力的です。

日本の快水浴場百選で全国12カ所の「特選」をはじめ、日本の白砂青松100選、日本の渚百選、日本の海水浴場88選など4冠を獲得しています。

万葉集に詠われた風光明媚な景勝地でとなっているおすすめのフォトスポットです。

  • 住所:〒656-0304 兵庫県南あわじ市松帆古津路577-1
  • 電話:0799-52-2336(南あわじ観光案内所)
  • 公式ホームページ:なし

淡路島の観光で最高のフォトスポットを訪れましょう

ここまで、淡路島の観光で楽しめるフォトスポットおすすめ7選をご紹介しました。

上述したように、淡路島にも特色のあるさまざまなフォトスポットがありますので、私たちを楽しませてくれることでしょう。

淡路島の観光で楽しめるフォトスポットを、是非ともたくさん見て回ってくださいね。

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